やがて、「演奏家とは、お客さんに曲の良さを知ってもらう“ガイド役”」だと気づく。2006年9月、念願の単独リサイタルを船橋市民文化創造館きららホールで開催。「さすがにこの時ばかりは緊張しました(笑)。それだけに、周りの方の気遣いが身にしみた経験でもありました」。
来年には夢だったというパリでの公演も控えている。「着物を着て、箏と共演するんですよ。曲目は、『春の海』など日本の伝統曲が中心。尺八の部分をフルートで演奏します」。活躍の場が海外にまで広がった今でも、やはりふるさと・船橋がいちばん落ち着くという田中さん。ここ船橋から、その素敵な笑顔と音色を世界に届けてほしい。 |
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| 初の単独リサイタル。「衣装やメイクに凝るのも楽しくて。このドレスはタイシルクでオーダーしました!」 |
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