郷土・千葉をこよなく愛する生粋の千葉県人。大の巨人ファンでもあるが、松井選手のヤンキース入団のショックから最近立ち直りつつある。
よくしゃべる妻と娘がいるが、本人は寡黙。したがって、テレビのチャンネル権はない。
家の中では、息子とともにひっそりと生息しているプチ天然記念物である。 |
前回お伝えした通り、今回の主役は「梅」です。
題して、「ひと足早く春を体感! その2」として「湯島天神梅まつり」を取材してきました!
でもって、せっかく湯島まで来たのだから、と上野周辺も合わせて散策してみることにしたのです。
〈前回、取材地をヒミツにしていたのですが、「ほら、やっぱりね…」と…〉
ところで、
「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」
服部 嵐雪(はっとり らんせつ)
皆さん、よくご存知のこの俳句。なるほどな─と思いません? まだまだ寒い風が吹いている2月初旬ではありますが、こうして咲いている梅を目の当たりにすると、日に日に春の訪れを実感できるような気がします。
そこで、上の俳句。私釈してみるとこんな感じになります。
「あ、梅が一輪咲いているよ。そういえば、まだ寒いけど陽射しも少しずつあたたかくなってきて、もうすぐ春だね。待ち遠しいね。」
大体、学生時代に習った古文や短歌・俳句とかいった文語調の文体を口語訳すると、文法的に忠実に訳しているせいか、表現に面白味がなく、味わいや感動といったものがストレートに伝わってこなかったでしょ?
自分なりに感じたままに…これでいいと思うんですが…。
何だか話が横道に逸れてしまいました。
ところで、1月26日に発表された気象庁の「生物季節観測」によると、全国各地の梅(白梅)の開花は、平年より10〜30日も早いペースで相次いでいることが判明したそうです。
福島県の小名浜では、1月27日に開花が確認されており、これは平年より32日も早く、1953年以来の観測記録を塗り替えたということです。
そんなわけで、何だか今年の「梅前線」は、早く北上しそうな勢いとなっています。
◆目次◆
1、 「梅」、この味わい深き花。あれこれ。
2、 そんなわけで行って来ました。「湯島天神」!
3、 境内の中に咲いている「梅」!
4、 お次は、不忍池から上野御賜公園へ!
5、お待たせ、アメ横 ! この通りを歩くのは、いつ来ても楽しい。
□ 梅の基礎知識
そもそも「梅」は、中国原産のバラ科の花というのを知ってました?
〈文献をひもといてみると、どうやら遣唐使が中国から持ち帰ったものとか…〉
たくさんの園芸種があり、その開花時期は、1月下旬から3月中旬に咲き出すものまでさまざまです。
調べてみると、いろいろと興味深いことがわかりました。
1, 1月1日と2月3日の誕生花であること。
2, 和歌山県・福岡県・大分県の県花であること。
3, 春告草(はるつげぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)の別名があること。
4, 梅雨(つゆ)は、梅の実がなるころ雨が多いことから名付けられたこと。
などです。ふ〜ん…。
□ 和歌に詠み歌われている「梅」について
一般的に和歌や俳句に用いられている「花」といえば、「桜」のことです。
たとえば、百人一首に収められている小野小町(おののこまち)の、
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに
(ああ、しとしと降り続く春の長雨…。ぼけっと物思いにふけっている間に、桜の花はすっかり色あせちゃったわ。きっと私自身気がつかないうちに、こんなふうにして私の人生も過ぎていくのね。そう考えるとさびしいわね、私の人生。)
こんな感じですか…。
「万葉集」は、奈良時代に成立したとされる日本最古の和歌集ですが、その中で「梅」は百首以上詠み歌われていて、植物では萩についで多い登場回数となっています。
平安時代、10世紀初めに成立した「古今和歌集」のころになると、少しずつ「桜」のイメージが浸透しはじめますが、まだ「梅」の影響力が強く、「花=桜」の定着には至らなかったようです。やがて、鎌倉時代になり、13世紀ごろの「新古今和歌集」が成立すると、ようやく「花!といえば桜だね」と広く定着するようになったんですね──。
それでも「梅」は、現代に至るまで和歌や俳句の題材として、長く親しまれ続けてきました。
それでも、「万葉集」のころは、「白梅」が、平安時代になると「紅梅」の方が時代のトレンドとなっていったようです。
例として百人一首より、今度は紀貫之(きのつらゆき)を紹介しましょう。
人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
(人は生まれ育ったふるさとをどう思うんだろう…。今、久しぶりにふるさとを訪ねて、あのころのことを思い出すと、何だかさびしくなっちゃった…。でも、梅の花の香りは、相変わらずぷんぷんにおってらぁ。)
そう、「湯島天神」─。今は「梅まつり」の真っ只中です。
今年の「梅まつり」は、2月8日(土)〜3月9日(日)の約1ヵ月間にわたって開催されます。この「梅まつり」をタイムリーに紹介したかったので、初日に気合いを入れて行ってきました!
「湯島天神」の創建は、雄略天皇の御字2(458)年とされ、文明10(1478)年、太田道灌(おおたどうかん)により再建されました。菅原道真公が祀られていることから、学問の神様としてつとに有名で、毎年たくさんの受験生が参拝に訪れることで知られています。
境内のあちこちには、数え切れないほどの絵馬が結ばれ、奉納されていて、昔から文人・学者らの参拝も多く、文教の聖地として崇められています。
では、早速境内を散策してみましょう。
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境内に至るにはいくつかのルートがあります。
1, 案内板通りに歩き、切通坂を登った左手にある「夫婦坂」を利用するコースが一般的なようです。 |

1,「切通坂」 |

1,「夫婦坂」 |
2, 千代田線・湯島駅から歩く場合、途中の脇道を左折すると「男坂」、「女坂」から登坂することになります。
名前が示す通り、「男坂」の方は、短く急坂で、きつい登勾配になっています。
対して「女坂」の方は、長くなだらかで階段とスロープが交互に続いています。
「女坂」登り口には、原田悠里の「おんな坂」 歌唱記念の石碑(北島三郎書)が建ってい ました。 |

2,「男坂」その1 |

2,「男坂」その2 |

3,「女坂」その1 |

3,「女坂」その2 |
3,その他に、切通坂を登り切り、左折すると 「唐門」。その先には、「銅鳥居」があります。
「唐門」は、社務所や参集殿に隣接していて、 「銅鳥居」の通りは、お土産物屋やかるめ焼 き、たこ焼きなどの出店が軒を連ね、道を
行く人の目を楽しませてくれます。 |

3,「唐門」 |

3,「銅鳥居」のそばに・・・ |
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●出店の並び
甘酒、金太郎飴、バナナチョコレート… |
| ●こちらは「男坂」からの出店で
クレープに、いか焼き、じゃがバター…と。 |
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境内には約300本あまりの「梅」が植えられています。
開花状況は、「白梅」が中心で全体的にまだつぼみですが、この原稿が掲載されるころにはかなり咲き揃っているはずです。
〈2月9日現在で2分咲き程度。ピークは、2月24日〜3月2日と予想されています〉
それでも、あちこちにその可憐な姿が見られ、たくさんのカメラマンがシャッターを押している姿が目立ちました。
● 寒紅梅(かんこうばい)
赤色というより、濃いピンク色といった方がいいか…。
紅梅にしては早咲きで、八重の花弁が鮮やかで、見る者を引きつけてやまない凛とした存在感があります。 |
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● 白加賀(しろかが)
境内の約8割がこの「梅」ということです。
白い花弁の一重咲き、清楚で清々しいイメ ージ。
シャッターを切ろうとして、フレームをのぞくと、早春の青い空を背景に、「白」がくっきりと映えているのがわかりま す。 |
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● 冬至梅(とうじばい)
多くの「梅」の種の中で、もっとも早く開花するのが、この「冬至梅」と言われています。
「白梅」特有の白花弁一重咲き。
木や枝全体に咲き誇ったときの清新な印象は、心洗われるようなさわやかな気分にさせてくれます! |
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【トピックス】
私が訪れた時は、まだ咲いていませんでしたが、境内には、ほかにも、1本の木から紅白のはなが咲く「想いのまま」や「見驚梅(けんきょうばい)」、「豊後梅(ぶんごうめ)」、「都錦(みやこにしき)」といった多種多様な「梅」が植えられているとのことです。
所狭しと奉納されている絵馬。とても1ヵ所には収まらないので、奉納するところが何ヵ所もありました。
奉納された絵馬を見てみると、中学受験から高校・大学受験のみならず、医師国家試験や看護師国家試験、公務員国家試験まで、それも全国から訪れている人が多いことに驚かされます。 |
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泉鏡花の「婦系図」(おんなけいず)。
年配の方なら、「湯島の白梅」から、「切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云(い)うものよ。」との連想がはたらくのではないでしょうか…。
ここには、泉鏡花の筆塚が建立されています。 |
機械仕掛けの「獅子舞おみくじ」があったりする…。
獅子舞の動きがリアルで、ゲーム感覚で楽しめるのがユニーク。 |
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折り紙展示1
ショーウインドーの中に展示されていた色とりどりの作品群。
和紙を駆使した技巧が冴える。 |
折り紙展示2
テクニックは秀逸。
眺めているだけでも、感嘆のため息…。自分で実際に作れたらいいな…と思う。 |
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社務所の前では梅の即売会が行われていて、1000〜3000円とリーズナブルな価格を中心に、たくさんの「盆栽の梅」が販売されていました。
私も一つ、買ってみました! 開花するのが待ち遠しいです──。 |
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◆利用ガイド◆
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住所: |
東京都文京区湯島3−30−1 |
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電話: |
03−3836−0753 |
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FAX: |
03−3836−0694 |
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アクセス: |
営団地下鉄千代田線・湯島駅下車 徒歩約2分 |
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営団地下鉄銀座線・上野広小路駅下車 徒歩約5分 |
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都営地下鉄大江戸線・上野御徒町駅下車 徒歩約5分 |
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営団地下鉄丸の内線・本郷3丁目駅下車 徒歩約8分 |
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JR山手線・京浜東北線・御徒町駅下車 徒歩約8分 |
※電車を利用した方が、圧倒的にフットワークが軽くなります。車利用の場合、周辺の駐車場を確保するのに一苦労です。湯島天神にも有料駐車場がありますが、こちらは8台分のスペースしかなく、ほとんどあてにできません。
◇URL http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm
こちらのホームページからは、境内に咲いている梅の開花状況から、咲いている場所ごとに梅の種類や名称を紹介してくれます。湯島天神に行かれる人は必見です。
興味のあるページをプリントアウトして持っていくといいかも…。
水鳥たちが舞う不忍池も、まだ冬枯れの様相。
それでも、周辺を散策している観光客や家族連れはかなり多い。出店もにぎわっており、都心の喧騒を離れたこの界隈は、いつ訪れても独特の雰囲気がただよっています。 |

●水鳥が戯れる公園の岸辺 |
不忍池から上野公園へ。
穏やかな空間とゆっくりと流れる時間を楽しむように、春まだ遠い桜並木の中を、のんびりと歩いてみることにしました。
すると、ほどなく東照宮で開催されているという「冬ぼたん」展の立看板があったので、急遽行ってみることにしました。
〈予定外だが、ま、いいか…。これも取材ならではのハプニングだし、よしとしよう…。〉 |

●おおっ!!「冬ぼたん」 |
灯篭のたたずまいや、木々の寂寥感、石畳の参詣路…。
何だかひと昔前のドラマのワンシーンみたいだな…。 |

●石灯篭もなかなか壮観 |
昔から、「立てば芍薬(しゃくやく) 座れば牡丹(ぼたん) 歩く姿は百合の花」というあの「ぼたん」である。
決してYシャツのボタンのことではない。 |

●色鮮やかなツインズ! |
本来、ぼたんは5月ごろに赤、白、紅紫色の大輪の花を咲かせる栽培種、落葉低木。冬咲きのぼたんというのが存在すること自体知りませんでした。くすん。
それにしても、間近に見るぼたんは、それはそれは「ん─、鮮やかなもんだね!」と感動すら覚えます。
写真からも、それを感じてもらえたらうれしいですね! |

●黄色のボタン、初めて見た・・・。 |
傍らには水仙の花も咲いていました。
水仙といえば、その昔、我が家のトイレの周辺に白い水仙が咲いていたのを妙に覚えています。が…。
この「冬ぼたん」展は、2月28日まで開催されているそうです。
ちなみに、
□ 東照宮ぼたん園
拝観料:大人=600円 高校生=400円
中学生以下=無料
となっています。 |

●スイセンも可憐な姿を見せてくれました |
【トピックス】 ─ 今まで気がつかなかったモノ、発見!! ─
そろそろ「アメ横」の方へ行ってみようか…というわけで、出口の方へ向かうと、またおもしろいモノを発見しました!
歴代の国民栄誉賞を授賞した方々の手形のレリーフです。へェ、こんな所にこんなのがあったの…って感じです。ホームラン世界記録の王貞治氏からシドニーオリンピック女子マラソン金メダルの高橋尚子選手まで歴代授賞者の栄誉を称える碑が建立されているんですね─。
その死後、授賞された方については、手形の代わりにそれとわかるモチーフが刻まれています。
たとえば、漫画家の長谷川町子氏であれば「サザエさん」というように…。
…こういう発見もまた新鮮だと思います。 |
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| 5、お待たせ、アメ横 ! この通りを歩くのは、いつ来ても楽しい。 |
上野周辺を来たとき、欠かさず訪れるのがこの「アメ横」です!
水産物、果物、バッグ、ライター、時計、ナイフ、化粧品、宝石、ゴルフ用品…ありとあらゆる店舗が軒を連ねる「アメ横」は、誰しも一度は足を運んだことがあるでしょう。
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たくさんのお店を見て回るだけで、半日以上はたっぷりかかるはず。それに、通りから脇の路地に足を向けても、いろいろなお店が並んでいる上に、路上でもいたるところで、Tシャツやバッグなど売っていたりするので、あっちもこっちも…と大変なことになるんですね──。でした。
お目当てのお店以外にも、お気に入りのお店を見つけたりするとついつい財布のヒモがゆるんでしまうという、私にとっては禁断の通りでもあるのです。
まあ、それがとてつもなく高かったりして手が出ないようならあきらめもつくんですが、中途半端に安かったりするものですから、結局買ってしまうんですな…。
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私のお気に入りのお店のひとつに、「アメ横」名物「志村商店」のチョコレートのたたき売り!というのがあって、今まで来るたびに買っていたのですが、今回は梅の盆栽も持っていたので、さすがに自重しました。
興味がある人は、「志村商店」のHPにアクセスしてみましょう。その雰囲気を動画で楽しむことができます。
URL:http://village,infoweb.ne.jp/~fwhv9943/
Webページをプリントアウトすると「もう一枚おまけクーポン」が付いていたりしてかなりお得だったりします。実際に行って、直に見てほしいですね─。 |
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さて…というわけで、しばらく我慢していたのですが、海産物を扱っているお店を見つけると、ついついのぞいてしまいます。そこに自分の大好きなネタでも見つけた日にはもう大変です。
今日は、ドーンと奮発して「ウニ」を買ってしまいました!
──まいったな、また買っちゃったよ…。
「アメ横」にはホント、鮮魚や海産物を扱うお店が多いんで、悩ませてくれますぜ。 |
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上野アメ横公式ホームページは、
http://www.ameyoko.net/
です。昨年12月20日にリニューアルオープンしたばかりのホームページで、あなたも自分のお気に入りのお店を見つけてみませんか? |
◇◇ 取材後記 ◇◇◇
久々に上野アメ横周辺を歩いてみました。春はまだ先かな…と思わせる陽気も、街中は相変わらずの人出でにぎわっていました。
上野は、私の学生時代のころとあまり変わらないようでいて、それでも少しずつ変化しているんですね。新宿や池袋が苦手な私としては、上野にもっとがんばってほしいのですが、時代がいつになっても、上野はやっぱり上野だな─って雰囲気や良さがあって、私は好きです。
連想ゲームをやってみればわかりますが、「上野といえば○○○」。たぶん、みんな似たようなイメージを思い描くのではないでしょうか? このへんが池袋や新宿などとはちがう上野の魅力なんだと思います。
今度は取材をはなれて、ゆっくりと「アメ横」を見て回りたいな。
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