筆者の紹介:南野 風
郷土・千葉をこよなく愛する生粋の千葉県人。大の巨人ファンでもあるが、松井選手のヤンキース入団のショックから最近立ち直りつつある。
よくしゃべる妻と娘がいるが、本人は寡黙。したがって、テレビのチャンネル権はない。
家の中では、息子とともにひっそりと生息しているプチ天然記念物である。
 

「曇一時雨、降水確率50%…」なんやねん、これ? 2月23日(日)の天気予報を聞いていたらこんな予報が流れてきた。降るのか降らないのかはっきりせえ!思わず叫びたくなってしまう…。
気象予報士の肩書きを持つキャスターは多いが、一人ぐらいはっきりと断言するようなお天気キャスターがいてもいいと思う。ぶっちゃけた話し、「ほかの皆さんは、雨と予報されているようですが、私は晴れると思います…」こんなふうに言えるヤツが一人ぐらいいてほしいものだ…。

そんなわけで、前日からの雨がたたり、2月23日(日)に船橋オートで予定されていたフリーマーケットは、中止になりました。間が悪いことに、当日の朝の空模様が大丈夫そうだったので、決行されるかな、と勝手に思い込み、会場についてから中止を知ったんですね──。くすん…。
今、AM10:10かぁ…。じゃあ、気を取り直してららぽーとに行ってみようか、と。

まぁ、そんな感じで2月後半は比較的慌ただしい日々が続いていて、それなりに収穫もあったので、今回はそれを、「南野 風日記」でつづってみることにしました。
読み物として楽しく、そして、できるだけ「四方山話的な観点」に重きをおいたエッセイとして、読んでいただけるよう、情報・スポットをあれこれおり込んでみました。
題して「南野 風日記〜早春編〜」。新しい体裁と試みで新境地を開拓してみた第一弾です。



◆目次◆
1、 2月15日(土)・・・晴れ
2、 2月16日(日)・・・雨
3、 2月22日(土)・・・曇り一時雨
4、 2月23日(日)・・・曇り

1、2月15日(土)・・・晴れ

今日は久しぶりに富津に帰省である。AM7:30起床、9:00出発の予定である。
でも何だかヘンだな…。いつもは渋滞ポイントをパスすれば、スムーズに流れるはずのR16。今日はあまりすんなり行かないぞ。
車窓から分析してみると、ダンプやトラックなど運搬用車両やバン、軽トラ等の業務・商用車両があまりにも多いのである。不況の影響か、土曜日も仕事!というケースが増えているみたいだ。〈みんな、大変だな…〉
それでも、袖ヶ浦、木更津と過ぎるあたりから少しずつ緩和し始め、R127に合流し、君津市に入ると再び渋滞…といったようなリズムで、午前中までに何とか富津までたどり着くことができた。
今日は「富津公園」まで足を延ばし、地元の味を楽しもう!という企画であった。
今回の富津行は、義父母もいっしょである。特に義父は、今まで連れ立って富津公園まで行ったことがなかったので、たまにはみんなでいっしょにうまいものでも食べよう、というわけだ。

食事処は、例によって「志のざき」である。ここは、家内が大のお気に入り店で、中でもフライ定食(950円)は絶対のおススメということだ。そんなわけで、家内と義母と娘は定番のフライ定食。
家内は、義父にも同じ物をたべさせたかったようだが、義父が選んだメニューは天ぷら定食(1,500円)であった。私は行くたびに違うものを注文する。
この前来たときは磯ラーメンだったので、今日はなめさんが定食(1,350円)にした。ちなみに「なめさんが」というのは、アオヤギの身をみじん切りにし、味噌で軽く和えたものである。好みによっては、わさび醤油をつけてたべてみてもうまいぞ!
天ぷらが大好きな義父は、天ぷら定食に満足していたみたいだったが、私の「なめさんが」は気に入らなかったらしい…。

富津海岸では、3月8日(土)から、早くも「潮干狩り」がオープン!する。
「潮干狩り」や「簀立て(すだて)」は、富津海岸の春の風物詩みたいなもの。
〈拙文「千葉四方山話:第1話参照
早春の陽光の中、海に足を入れてみれば、温みはじめた水に、ひと足早く春の訪れを体感できる。行きたいな、潮干狩り。食べたいな、アサリの味噌汁…。
潮干狩りのスケジュール・料金等詳細は、
富津漁業協同組合:TEL 0439−87−2121・5561
富津公園内直営海の家:0439−87−2233
http://www.protos.co.jp/gyokumi/
まで、アクセス。

ちなみに、地元「船橋海浜公園」の潮干狩りはいつからかな…と探してみると、
こちらは、4月5日(土)〜 6月19日(木)となっている。
こちらの詳細は、
http://www.park-funabashi.or.jp/bay/bshio.htm
まで、アクセスしてみよう。

2、2月16日(日)・・・雨

おいおい、今日は朝から雨かい?
仕事は、たくさん残っているし、大変だがや…。そんなつぶやきをよそに冷たい雨が一日中降り続いていたのだよ。
しかたない…。今日はたまった仕事を片付けようか。家から出ないでおとなしくしていた日。

仕事の合間に、マイブームである私のひそかなコレクション、松井選手(元巨人、現NYヤンキース)のトレーティングカードの整理をしてみた。特に自慢できるような大したカードがあるわけじゃなが、たまに取り出しては眺め、悦に入っている…。ささやかな趣味のひとつである。

3、2月22日(土)・・・曇り一時雨

家内が生協で購入した
「東京ドームWakuWaku TICKET(ワクワクチケット)2002 WINTER」というのがある。
今日は、これを利用して一日中フルに楽しもう!というわけだ。何よりもチケットの利用期限が2月23日までなのだという。おいおい…。
このチケット、かなり流通しているらしく、現地に行ってみると意外とたくさんの人がこれを利用しているのがわかる。
チケットの内訳は、以下の通り。

 
ITEM
実際のお値段は・・・
1
東京ドームシティボリショイサーカス入場券
(大人:自由席)3,000円
2
後楽園ゆうえんち入園券
1,000円
3
東京ドームボウリングセンター1ゲーム券
(休日)大人:600円
4
野球体育博物館入館券
(大人)400円
5
東京ドーム見学ツアー入場券
※1
6
ゲーム用メダル10枚引換券
300円
7
Sanrio Winter Festa キティズスタジオ入場券
※2
8
後楽園ゆう乗り物券3回分
500〜800円相当×3回

※1:年中無休でドーム内のイベントの開催に支障のない日時に実施。要電話確認。
※2:平成15年1月13日(祝)までの限定開催のため、今回はなし。

見てわかる通り、これを窓口販売価格に換算すると、10,200円(大人)分に相当するかなりお得な内容になっている。
ふ〜ん…。

【チケットの賢い利用方法】
今の時代、チケットや図書カードやクオカードなどの金券は、まともに購入していたら、はっきり言って損します。こういうときは、金券ショップやコンビニ、生協などで安く購入したり、懸賞などで当てたり…という手がある。列車の切符や映画の鑑賞券なども同じ。こういった方法は、目的に応じて賢く利用しよう。

そんなわけで、
〈ボリショイ大サーカス〉
サーカスなんて小学生のとき以来だもんね…。
ボリショイサーカスといえば、国内サーカスの代名詞的集団。
本来の醍醐味であるスリルと迫力は、なかなか見応えがあった。
全体の進行もテンポよくスムーズで、構成もうまい。目をはなせないプログラムにしばし、感動!!
たまには、いいもんだね。サーカス。久しぶりに童心に返ったような気分だ。
ピエロや動物たちと記念撮影(1,000円)なんてのもあったぞ。
お次は、
〈ボウリング〉かい!
これまた久しぶりで…。大丈夫かな…。
スコアがすべてコンピューター管理というのも、今ではあたりまえのことらしい。その昔は全部手書きだったのさ。
何とかストライク2本!ゲットし、面目を保ったものの、さすがにスコアは伸び悩み、何だか運動不足を痛感させられますな…。
〈ドーム見学〉では、来賓室(スイートルーム)を見学し、〈野球体育博物館〉では、松井秀喜(元巨人)に名残を惜しみ、〈ゆうえんち〉では、もちろん乗り物券をフルに使い果たし、〈ゲームセンター〉であっというまにコインをすって…と、時折の雨に多少の慌しさも、1日中楽しく遊べました。
\(^0^)/
今日1日、まともにお金を払っていたらどうなって いたのでしょう…。
我が家の経済は、破綻していたか? ねえ、カアちゃん。
あまり天気に恵まれなかったものの、相変わらずの人出。それでも、周辺のショップは東京みやげや巨人軍グッズなど見ているだけでも楽しい。
最後は、東京ドーム周辺のイルミネーションを見て帰って来た。
何も高いお金を出さなければならないということはない。いろいろな工夫や手間を惜しまなければ、安く楽しむ手立てやヒントはいろいろとあるものである。
ちょっとした情報を…
只今「後楽園ゆうえんち」では、今春「La Qua(ラクーア)」オープンに向けて、園内を一部改装工事中です。
オープン後の期待の高まりにかなりの盛況が予想されますので、今から情報収集と準備をしておこう。

お問い合わせ先:東京ドームシティわくわくダイヤル 03−5800−9999
http://www.tokyo-dome.co.jp/


4、2月23日(日)・・・曇り
冒頭にも述べたように今日は、取材を兼ねて船橋オートのフリーマーケットに行くことになっていた。折りからの雨もやみ、今朝の空模様なら大丈夫だろう…というわけで、急ぎ身支度を整えて、家を出た。
今日は「富士山の日」。2月23日の語呂合わせによるものだが、こんな晴れた日は富士山が見えるといいな…。そんなことを思いながら、フリマ会場である船橋オート駐車場に向かう。
おいおい、あれれ…。着いたのはいいが、何もやってないよ…。
そんなはずは…。
あれ? あそこに何か書いてあるよ…。
え゛っ、中止? なんてこったい!くすん。
でも、このフリマ。来月もあるんだそうで、次の機会にしようや。

せっかくだからさ…
というわけで、隣のららぽーとの駐車場に車をとめ、買い物でもしていくか─ということになった。聞けば、ららぽーと、新装開店とかでオープニングセールや冬物衣料70%引だとかなかなか盛り上がっているそうな…。

お目当ては、義母の誕生日のプレゼントだ。
身につけるものにしようか、形として残り、飾っておけるものにしようか、それともふだんあまり口にすることのないめずらしい和菓子にしようか…などといろいろ考える。
家内は飾っておける造花にしたかったようだが、気に入ったものが見つからない。せっかくだから、やっぱりこれ!というのを贈りたい。そんなことを考えながらお店を見ていると、たまたまこんなお店に出合った。
題して、「ららぽーと・私のお気に入りのお店!」
陶器のお店「置地廣場」! 〈今までちっとも知らなかったッス…。〉
個人的な好みも大きいかもしれませんが、この手の店、好きですね──。
陶器というと季節感とは無縁のように思えるが、身の周りを見渡してみると、そのイメージや印象は、実に深〜い結びつきがあることに気づく。
ちょうど、この日も季節感をあしらったデコレーションが、道行く人の目を楽しませていた。
入口脇に飾られた陶器のひな人形の飾り付け…。
そういえば、もうすぐ「ひな祭り」だね。
何気なく店内を眺めていると、所狭しとレイアウトされたたくさんの陶器や漆器の数々…。
う〜む、箸(はし)でさえ、選びやすいように壁面に展示されているとは、なかなかやるな、「置地廣場」。
このひな人形、見ているだけでほんわかとした雰囲気が伝わってきて、いいな─。
こういうのをプレゼントしたら喜んでくれるだろうな…。
二人の意見が一致して、「じゃ、これにしようか!」
ということになった。写真は見本ですが、おひな様やお内裏様のほか、三人官女、ぼんぼり、屏風、菱餅、台座といったものはオプション。自分で好きな色や形のものを組み合わせて、自分だけのひな飾りの出来上がり!というわけさ。
お店の場所はすぐわかると思いますが、何しろ広い上に新しいショップがどんどんオープンしているのであるいは、迷ったりして…。でもそうして、探してみるのも楽しみのうちですよね(ヒントは、2階にあります…)。

◇◇ 取材後記 ◇◇◇
気候不順の折り、予定や計画もずいぶん影響を受けたような2月でした。今回の「四方山話」は、何だか「徒然草(つれづれぐさ)」みたいになってしまったようです…。
本格的な春シーズンを目前に、予定表の中は、仕事や取材など、公私共々忙しくなりそうです。「忙しい」とは、「心を亡(な)くす」ということなのだそうです。どんなに忙しくても「心」だけは、なくしたくないですよね…。
心、健やかであれ。子供たちにも、自分の心にもそう願っています。そして、身体が健康であること、それが生きることの要だと思います。だから、ふだん頑張ってくれている自分の心も身体もたまにはリフレッシュさせてあげませんか。また明日から元気に頑張れるように。




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