まいぷれ通信 第12号-「たまにはマジメに ・・・千葉知事選情報」 ほか

ご注意:
下記の記事は、過去、まいぷれ編集部が発行していたメールマガジン「まいぷれ通信」のバックナンバーです。記載されている内容は、当時のものですので、現在の情報とは異なる可能性があります。ご了承ください。


● ま い ぷ れ 通 信 ●

[船橋・習志野版] 第12号

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●本日のメニュー
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  • ごあいさつ
  • たまにはマジメに ……千葉知事選情報
  • 市川・浦安版に負けるな! ミルクセーキについて
  • 最近の本家「まいぷれ」 …お得情報つき
  • 吉田正太のひとりごと

●ごあいさつ
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みなさんこんにちは。船橋・習志野の町情報をお届けする「まいぷれ通信」第12号です。まいぷれ編集部吉田正太、前回お約束しました通り、今回はきっちり土曜日にお届けします。

さて、おかげで今日は徹夜だった吉田、朝方、編集部をフラフラと歩いているところを見て後輩部員に言われてしまいました。

「吉田さんって分かりやすい! 今、疲れてるでしょ。動きがポスペみたい!」

ポスペ、つまりポストペットとは、クマのぬいぐるみがメールをお届けしてくれるかわいいメールソフト。うー、分かりやすいと言われてしまった……。どうせぼくの動きはモモです!ああ、「ミステリアスな男、吉田正太」という自己イメージがっ。

●たまにはマジメに ……千葉知事選情報
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いつも「地域の隠れた名店」を探し、小さな情報を大切にしながらお届けしているこのまいぷれ通信ですが、地域情報をお届けするものとして、たまにはマジメなことも考えなきゃいけません。いや、「マジメに」ってのも本当はおかしな話なんですけどね。今回取り上げますのは、今月25日に投票が予定される、千葉県の知事選挙のこと。

政治はマジメに、堅苦しく考えなきゃいけない……そんな感覚があるからこそ、よけいに政治はふつうの人々の生活から離れていってしまったと思うんです。今千葉は大きな問題をいくつも抱えていますが、それ以前に、ぼくたちが毎日歩いている道路も、公園も、給料日のたびにため息をついてしまう天引き税金のことも、ようするに日々の生活の中にあることはみんな、「政治」に関係あることです。だからみなさん、別にコーヒーを飲みながらでいいですから、下に挙げた各候補予定者のサイトを見て、「政治」を考えてみてください。

ご注意:
下記の記事は、2001年当時のことを記載しています。

 ■千葉県知事選挙
  公示日:3月8日
  投票日:3月25日(不在者投票は24日まで)

 ■立候補予定者(3月2日現在・あいうえお順)

  ○岩瀬良三
   参議院議員 元千葉県教育長 1933年生

  ○門田正則
   船橋市議会議員 1947年生

  ○河野泉
   医師 元千葉民医連会長 1940年生

  ○堂本暁子
   参議院議員 元TBS記者・ディレクター 1932年生

  ○若井康彦
   (財)阿蘇地域振興デザインセンター事務局長 1946年生

  ※職業につきましては、それぞれのホームページや各種報道の中から、吉田が重要だと思ったものを拾って書きました。

  ※「勝手連」というのは、公式サイトとは別に、応援している人々が立ち上げたサイトのことです(法律的な区分があるようです)。ほとんどの候補者には、公式サイトと並行して勝手連サイトがありましたが、公平を期するため、ここでは割愛しました。

さて今回、この項目を書くにあたっていろいろ調べている途中、気づいたことが一つありました。

上のリンクから各立候補表明者のサイトに行ってくだされば分かるのですが、どの候補者も、自分の所属政党を書いていないんです。

「党名で選ぶ選挙の時代は終わった」ということかもしれませんし、単純に「党名を隠したい」ということかもしれません。あるいは、所属政党があっても公認や推薦を得たかどうかで、表記できること・できないことの法律的な問題があるのかもしれません。(もちろん各立候補表明者の所属政党は調べてあるのですが、この記事では各サイトの意志を尊重して、党名を掲載しませんでした)

まあ、どの情報を表に出すかは各候補表明者の自由ですから、そういうやりかたもありだろうな、とは思います。いずれにせよ、かつては時間をとって演説会にでも顔を出さねば知ることのできなかった立候補者たちの考えが、こうして手軽に読めるようになったのは、インターネット時代のよい点だといえますよね。みなさん、その利点を活用して、どうか自分なりの政治への関わり方を見つけてくださいね。

最後にもうひとつだけ、選挙について思うこと。

立候補表明者のみなさん、サイトを拝見して、みなさんがたくさんの大事なことを考えていらっしゃるのがよく分かりました。ぼくも同じくらいよく考えて、自分の選挙権を使いたいと思います。だからみなさん、静かな町に大音量を響き渡らせて、ただ名前だけを連呼して無意味に人をムカつかせる作戦は、どうか今回はナシにしてくださいね…。

●市川・浦安版に負けるな! ミルクセーキについて
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以前お知らせしたことがあるのですが、このメールマガジン「まいぷれ通信」には、みなさんが今お読みの[船橋・習志野版]の他に、後発の[市川・浦安版]があります。

市川・浦安版を書いているのは吉田の同僚の池田という者なのですが、こいつはときどき吉田の文章を盗むので(笑)、編集部内では密かに[船橋・習志野版]vs[市川・浦安版]という抗争が起きています。まあ負けることはないよな、とタカをくくっていた吉田なのですが、ここに来て市川・浦安版が大盛り上がり!

なにで盛り上がっているかといいますと、担当者池田が「最近、自動販売機でミルクセーキを売ってない! あれを飲まないと冬らしくない!」と大騒ぎしまして、それを不憫に思った読者の方々が「ここで売ってました」「あそこでも」というネタをどんどん寄せてくださったのです。う、悔しい……。

負けてはいられません、どなたか船橋・習志野地域の自動販売機でミルクセーキを売っているのを見かけられた方、是非ご一報を!

ちなみに市川・浦安地域でミルクセーキが買えるのは、例えば以下の場所。

  • 東西線行徳駅を降りて浦安方面に歩くと、高架線の下にユニマートというスーパーがあります。ユニマートの端まで行くと自動販売機がたくさん置かれて、その中の一つにダイドーの「こんがりミルクセーキ」が。
  • 東西線浦安駅を降りてやなぎ通りを新浦安方面に歩くとガストと吉野家が左側に見えてくるのですが、それらを過ぎて最初の交差点を左に曲がって20mくらい歩いて右側にあるダイドーの自動販売機に。

ちなみにダイドーさん以外にも、ポッカさんが「ポッカ250ミルクセーキ」という商品を販売していらっしゃるようです。冬ももう終わりなので、ミルクセーキももう終わりかも知れませんが、こうなったら意地でも見つけてみせます。

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●最近の本家「まいぷれ」
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毎日新聞を読んでおられるみなさん、2月26日(月)に折り込みがあった月刊の情報誌「ふれあい毎日」に、まいぷれが小さく載っていたのに気づかれましたか?

「ふれあい毎日」さんはまだできたばっかりの新しい情報誌で、市川から成田までの幅広いエリアの地域情報を丹念に集め、記事にされています。まいぷれはWEB上の地域メディアですが、インターネットにはインターネットの、そして紙には紙のよさがあるということで、今後このふれあい毎日さんと協力していろいろなものを作らせていただくことになりました。

佐倉・八千代地域ですでに協力関係にある「エリート情報」さんに続き、また仲間が増えたことになります。まだ何がどうなるということまでは決まっていないのですが、みなさん、期待
していてくださいね!また、ふつうの人がふつうの生活を文章にして人気の「まいぷれエッセイ集」で、年齢不詳の元不思議少女、歌人さんが連載を開始しました。ちょっと淡くて不思議な感じの、女性らしい文章です。

 「夢で逢えたら」
  思い出すために、一度忘れた、あんなこと、こんなこと。
  日常の中で、ふと、デジャブのように蘇る出来事。

さて、まいぷれはこれからも、「知っているとちょっとだけ嬉しいような、小さなまちの情報」を、みなさんのもとにお届けしていきたいと思います。

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●吉田正太のひとりごと
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今回の知事選の記事を作るのに、気を付けたことがあります。吉田には吉田なりの、つたないながらの主義主張があって、いろいろ調べているうちには「この人好きだなー」とも、「この人はちょっとなー」とも思うことがありました。

でもこのまいぷれ通信では、みなさんに、みなさんなりの考えを探して欲しいと思っています(あたりまえですよね)。だから苦労したのは、どうやって吉田個人の主観を排除して、客観性を保つかということ。

たとえば名前を挙げる順番はアイウエオ順でいいか、生まれた年を書いたら余計な影響が出ないか……などなど、けっこう考えながら書いてみました。また、その人の代表的な政策を書いた方が読む方には便利なはずだと分かっているのですが、いろいろある政策を吉田が取捨選択した段階で、客観性は失われてしまいます。完全なる客観性、完全なる公平って、ホントに難しいんです……。

逆に、「公平・客観的にみせかけて、相手を誘導する」ことは簡単です。別にウソをつかなくても、すぐできます。やってみましょう。今吉田の目の前にある本棚を描写してみます。

 A「四つある彼の本棚には、何冊もの分厚い辞書を始め、数百冊の書籍が整然と並べられている。ふと見ると、谷崎潤一郎の『細雪』が、おそらくは何度も繰り返して読まれたのだろう、日に灼けて茶色くなったりながら保管されていた。」

 B「カレの本棚を見たら、ちょうど真ん中あたりにドーンと何十冊も、少女マンガのコミック本がありました~。『有閑倶楽部』や『BANANA FISH』や、『日出処の天子』もありました!」

 C「その男の本棚で一際目をひくのは、数多くの異常な奇怪な事件を扱った書籍、そして異常人格を思わせる専門書の数々であった。たとえば『図解 刑罰具の歴史 -世界の刑具・拷問具・拘束具-』、『現代殺人百科』……。」

hondana

以上すべて吉田の本棚を見て書いた「事実」なのですが、その事実の取り出し方を変えるだけで、受ける印象は全然違いますよね。ニュースを見るにしても新聞を読むにしても、こういう操作は簡単だってこと、特にぼくより若い読者の方は、知っておいて欲しいです。

(で、弁明しておきますが、「奇怪な事件の本」ってのはミステリーのことで、異常人格の専門書はたんなる資料、それと少女マンガもたくさんもってますが、少年マンガも辞書も小説も、たくさんもってます。ああ、あんまし極端なこと書くから、言い訳しなくちゃいけない……)

以上、めずらしく堅いことを書いてみたくなったポストペット吉田でした。

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 ● まいぷれ通信 [船橋・習志野版] 第12号
 ● 2001年3月3日 まいぷれ編集部 発行
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