まいぷれ通信[船橋・習志野版] 第17号-「ちょっと困ったときの「街の法律家」  岡田司法書士事務所」 ほか

ご注意:
下記の記事は、過去、まいぷれ編集部が発行していたメールマガジン「まいぷれ通信」のバックナンバーです。記載されている内容は、当時のものですので、現在の情報とは異なる可能性があります。ご了承ください。


● ま い ぷ れ 通 信 ●

[船橋・習志野版] 第17号

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●本日のメニュー
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  • ごあいさつ
  • ちょっと困ったときの「街の法律家」
  • ぶっそうな話を最近よく聞きます……ご注意!
  • 最近の本家まいぷれ  ──「まいぷれJ-sky版」できました!
  • 吉田正太のひとりごと

●ごあいさつ
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みなさんこんにちは。船橋・習志野の町情報をお届けする「まいぷれ通信」、気が付いたらもう第17号です。

このメールマガジンに最近登録してくださった方もけっこう多いようで、読者数の推移を見ていると、「船橋・習志野というこの小さな範囲の中で、こんなにたくさんの人が読んでくれているのか!」と思って嬉しくもあり、半面ちょっと緊張したりもしています。ラッシュ時の京成に乗っているときなど、「この車両の中にきっと一人は読者がいるんだろうなあ」なんてことを考えてみたり。 (←考えすぎ)

本家ホームページ版の「まいぷれ」と違い、メールマガジン版まいぷれでは私吉田正太が個人的に感じたことを好き勝手に書き散らかしておりますので、特に最近登録された方、もしよろしければバックナンバーを読んで笑ってやってください。

●ちょっと困ったときの「街の法律家」
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初めて一人暮らしをしたとき、イヤな経験をしました。

引っ越しの日、自分で選んだアパートに入ってみると、なんと部屋には前の人の残していった家具がある。畳や壁紙が汚いのはもちろんのこと、掃除をした痕跡すらもなく、ユニットバスには頑固な湯垢がこびりついたまま……。

これ、一応は「ワンルームマンション」と名前のついた物件だったんですよ。でもそれはまあいいんです。自分で掃除すりゃ済むことでしたし、ぼくもまだ若く、部屋を借りるのは初めてでしたので、「まあこんなもんなんだろう」と深く考えもしませんでした。

「イヤな経験」というのはその4年後、部屋を出るときのことです。退居して数ヶ月たっても敷金の返還がない。いつまでたっても振り込まれない。散々待った挙げ句に不動産屋がよこした連絡は、「実は敷金だけでは部屋の修復費が足りなかったので、あと5万円の追加をお願いします」・・・・!!!

ふざけんな!という感じでした。

ぼくがその部屋にいた4年の間にアパートの管理会社が変わったという事情もあるのですが、誰に抗議しても「うちじゃ分からない、とにかく払ってくれ」、最後の挨拶に行ったときはにこやかにクッキーの詰め合わせを受け取った大家のオバサンも、この件で電話すると、「ああ、それは全部不動産屋にまかせてありますから!」と受話器をガッチャン!

それでもしばらくは抗議と説明を続けたのですが、だんだんと「ぼくってひょっとして世間知らずでハタ迷惑な人?」「ただのクレーマー?」という気分になってきて、結局「5万円の追加は取り消し」という話まで行った時点で折れました。敷金35万円については泣き寝入り。

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それから何年も経って、あのときどうすればよかったか、今になって分かりました。今回お話をうかがったのは、京成谷津駅の北口を出て徒歩1分、「岡田司法書士事務所」の岡田タミさん(50歳)。間口の小さな事務所ですが、白いひさしのせいか、とても入りやすい雰囲気です。司法書士…「地域のお店を紹介するメールマガジンでこんな堅そうな情報?」と思われるかもしれませんが、今回吉田、自信を持ってお届けします。上で言
った敷金の問題のように、「こんな小さなことを相談するなんて」といってなし崩しになっていることも、実は専門家のアドバイスであっさり解決することも多いのです。

岡田さんは、働きながらの子育てを経験したあと、6年前に司法書士としての資格を取られました。岡田さんがふつうの司法書士と違うのは、「街の法律家」として、身近にあるいろいろな問題を相談してきて欲しいと思っていらっしゃること。たぶん家庭をお持ちになり、働きながら子供を育てたという「ふつうの人の感覚」が、「不動産屋や銀行相手に書類を書くばかりが司法書士の仕事じゃない」と思われるきっかけになっているのだと思います。

もちろん専門家ですから、そのアドバイスに対する対価は支払わなければなりません。が、たとえば上の敷金の問題、岡田さんに相談すると「壁や床に穴を開けたりした場合は別ですが、ふつうの使用で壁や畳が古くなったくらいでは、敷金は全額返還が基本です。実際そういう判例が出ていることは不動産屋さんも知ってるはずですので、敷金返還を求める内容証明郵便を送ったらたぶん全額戻ってきたはずですよ」とのこと。これを相談するのに1時間かかったとしたら、その相談料は5000円。さらにその「内容証明郵便」というものの作成を岡田さんにお願いしたとしても、プラス1万円ぐらい。

なんだ、ぼくがあんなになんども不動産屋にハガキを送ったり大家に電話をかけたりしても返ってこなかった35万円は、ちゃんと専門の方に相談していさえすれば、1万5000円の相談料で戻ってきたはずのものだったのか……。ああ、あの悔しくて情けない思いはなんだったんでしょう。

みなさん、他にも「こんなこと、誰に相談していいのか分からない」ということ、考えたらいっぱいありませんか?友達に貸したお金のこと、家族間での金銭のトラブル、そして遺言……。専門家のアドバイスを聞くだけでずいぶん回り道を避けることもできると思います。

司法書士である岡田さんの専門外のときには、どこに行って相談すればよいかを提案してくださいますので大丈夫。専門家であると同時にどこか「友達のお母さん」という印象のある方です。ときには「欲を出すのはよくないわよ!」などと相談者をたしなめたりもなさるそうですが、困っている人にはそういったアドバイスもまた役に立つもの。

今すぐに岡田さんの力を借りたいという方は少ないかと思いますが、誰でもいつかはトラブルに巻き込まれるものです。そんなときにどうか、「街の法律家」のことを思い出してください。まずはお電話で予約を入れて、それからお会いになってみると、きっとなにか有益なアドバイスをしてくださるはずです。

  ●岡田司法書士事務所
   習志野市谷津5-5-2
   047-471-0496
   月曜日~金曜日 9時~17時

●ぶっそうな話を最近よく聞きます……ご注意!
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知り合いの女性のお母さんが先日、八千代のとある駅の前でひったくりにあったそうです。

お怪我がなかったことだけでもよかった、と思ってしまうのですが、最近このあたりでぶっそうな話を聞くことが増えてきた気がします。(八千代ってわりと安全な印象のある町だと思っていたのですが……)

これは去年の秋頃の話ですが、船橋近辺に出没するへんな手口の泥棒?のこともあちこちのお店の方から聞きました。外国人二人組が大量の外貨を持って、英語でなにかしゃべりながら店の中にどんどん入ってくる。(店主が英語を話せる人の時はスペイン語らしき言葉で!)どうやら「これを日本円に両替してくれ」といっているらしい、とは分かるものの、その突然現れた珍客に店の人が戸惑っていると、二人組はどんどんカウンターの中まで入ってくる。

そして「英語わかりません、両替なんかできません、ごめんなさい!」ということをやっと伝えて帰ってもらい、ふーと一息ついて見てみると、レジからお金が消えている……!!

直視するのはイヤだけれど、本当にぶっそうになりました。同時に、こんな話を聞くと、本当にこの国が好きで日本にいてくれるたくさんの外国人の人々のことを思い、悲しくなりますね。

そして、ひったくりにしても泥棒にしても、吉田が究極に思うことはただ一つ。お金はあとでどうでもなります! みなさん、くれぐれもお金なんかのことで取り返しのつかない怪我などしませんように! 不幸にもなにかに巻き込まれてしまっても、どうかみなさん冷静に、自分のことを思って行動してください。

(あ、今回トラブルの話が続いてるな……なんかイヤだな)

●最近の本家まいぷれ  ──「まいぷれJ-sky版」できました!
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このメールマガジン版まいぷれの本家本元、ホームページ版まいぷれの最近をお知らせします。

以前からあった「まいぷれiモード版」に加え、「まいぷれJ-sky版」が誕生しました!

ホームページ版、iモード版と同じく、船橋・習志野のお店情報が検索できますので、出先で偶然友達と会って「どっかでご飯食べよか」となったときなど、どうかご利用ください。

J-フォン、iモードときたら、当然auのEZwebにも対応したいところなのですが…すみません、最近まいぷれのシステムを変えたせいか、現在EZwebからはご覧いただけません。早急になんとかします。(ちなみに吉田はauです(涙))

ところで、携帯電話ってよく見るとあちこちに「双子の機種」があるので、比べてみると面白いですよ。たとえばDoCoMoの「P209is」という機種とJ-フォンの「J-P03」という機種はどちらもパナソニック製で、その小振りで丸みを帯びた特徴的な形は、誰が見ても「双子」と分かるもの。そっくりです。でもよく調べてみると、DoCoMoの機種の方がほんの少し小さくて軽かったり、J-フォンのは本体を開け閉めしたときに効果音が鳴るよう設定できたりといった、微妙な違いがあります。いえ、こんなことを面白がっているのはぼくだけかもしれませんけど……。

まいぷれはこれからも、「知っているとちょっとだけ嬉しいような、小さなまちの情報」を、みなさんのもとにお届けしていきたいと思います。

●吉田正太のひとりごと
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先日まいぷれのある新企画のために、友達の奥さまであるカナダ人の女性に電話しました。

新企画の方はなんとかなりそうなのですが、でも電話を切ったぼくはとても落ち込んでいました。「ボロボロの英語だけどギャンギャンしゃべる!」と外国人の友人に笑われていたぼくの英語力が、ちょっとしゃべらない間に、完全消滅してる!(もともとちゃんと勉強した訳ではないので、消滅も簡単だった……)昔はそのカナダ人の奥さんともいろいろ話していたのに、今回は彼女の言うことは分かっても、返事をすることすらちゃんとできなくなっていました。

子供の頃は、年を取るたびに「あれもできるようになった、これもできるようになった」ということがあったような気がします。子供は世界が狭いから、すぐ得意になれるっていうのもあるのだと思います。が、大人って悲しいですよね。年を取るたび、自分の「得意な分野」ってのがだんだん狭くなってきているような気がしませんか?「足がめちゃめちゃ速かった子」も「絵がうまいので有名だった子」も、だいたいふつうのお兄さん、お姉さんになっちゃっているような。

いや、これはぼくが怠け者なだけで、ちゃんと頑張る人は大人になってからも自分の得意なことを維持し、また増やしていったりしているのでしょうね。

以上、少々落ち込み気味の吉田正太でした。(大丈夫、根が単純なので、どんなに落ち込んでも三歩あるいたら忘れます)

それではみなさん、また二週間後に!

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 ● まいぷれ通信 [船橋・習志野版] 第17号
 ● 2001年5月12日 まいぷれ編集部 発行
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