「八幡の藪知らず」の写真を撮ってきました。

本ブログの人気コンテンツ「千葉妖怪伝説」の中でも、特にアクセス数の多い『千葉妖怪伝説「その一　八幡の藪知らず」』で扱われている、その名も「八幡の藪知らず」に行って写真を撮影してきました。

撮影しに行ったのは、蒸し暑い真夏の夜、21時過ぎ。近くの市川市役所のオフィスのライトもちらほらとしか点いていませんでした。街路灯や住居から漏れてくる光が街を照らしていましたが「八幡の藪知らず」の周囲だけ何となく暗くなっていました。

まずは、隣接した駐輪場越しに「八幡の藪知らず」を撮影してみました。

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駐輪場のライトの向こう側で、うっそうとした竹が浮かび上がっていました。

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うっかりデジカメを忘れてしまい(…何しに行ったんだか)、スマートフォンのカメラで撮影したせいか、暗がりの中にあるはずの竹藪を写すことが出来ず、街頭に照らされた竹がぼんやりと写っていました。

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右側が国道14号線なんですが、「八幡の藪知らず」の前だけ歩道の幅が広がっていて、歩道の真ん中に大きな木が植わっていました。

そして、「八幡の藪知らず」の周囲には石垣があって、小さな祠があることが確認できました…が、その祠の様子は実際に足を運んで見てみてください…。