月別アーカイブ: 7月 2013

千葉妖怪伝説「その三十四 将門の遺跡・七天王塚の霊的システムを追え1」

千葉妖怪伝説「その三十四 将門の遺跡・七天王塚の霊的システムを追え1」

千葉に居住する方に聞きたい。みなさんは“七天王塚“という遺跡を聞いた事はないだろうか。この耳慣れない史跡は、千葉大学医学部の構内と付近に点在しているのだが、ある種の畏怖心を持って地元住民は接しているのだ。つまり、現役の霊的システムである。

おとぼけIT日記「第2回  メールの不思議」

おとぼけIT日記「第2回 メールの不思議」

インターネットでメールをはじめてはや8年、人より早く“メール”なるものをはじめたので、最初の頃は送る相手もあまりなく、メールを送ってもらうのを心待ちにしていたものだが、今では仕事はもちろん、プライベートでも多くの友人・知人との連絡にメールを使っている。

おとぼけIT日記「第1回  キーボード恐怖症!」

おとぼけIT日記「第1回 キーボード恐怖症!」

お客さん先でパソコンを見せてたり、仕事場にお客さんが来たりすると、横から「はーー、早いねーー」などとしょっちゅう言われます。特に私のキーボード操作が早い訳ではないのですが、パソコンを普段使わない人にとっては、訳のわからない配列のキーボードを叩く事によって日本語が出来てくるのが神業のように見えるらしいのです。

千葉妖怪伝説「 その三十三 最新版・千葉県の怪談・奇談」

この夏も筆者は多くの怪談本、妖怪本、幽霊本をかかえ大騒ぎである。そして、同時に思うのが、怪談・奇談というものは人の数だけ無数にあるという事である。つまり、人の人生と同じだけ奇妙な物語も存在するわけであり、人の生涯そのものが怪談という図式も成り立つ。この一年で聞いた最新版の千葉の怪談をお届けしたい。